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モダンに楽しむ 伝統工芸 〜 カラフルな 南部鉄器のティーポット


 日本が誇る 伝統工芸品の1つ、南部鉄器。
 実は、南部鉄器には2つの産地がある って、ご存知でしたか?



◎ 南部鉄器の2つの産地 〜 盛岡 と 水沢

 南部鉄器には、岩手県の盛岡と水沢(現在の奥州市)という、2つの産地があります。
 岩手県で生産される鉄鋳物を総称して「南部鉄器」と呼ぶため、
 どちらの産地でつくられていても、「南部鉄器」となります。

 さて、2つの産地・盛岡と水沢ですが、
 盛岡は昔の盛岡藩、水沢は昔の仙台藩、と 地域の歴史や文化が異なるため、
 南部鉄器についても 歴史が異なります。

 盛岡の鋳物業は、盛岡藩の築城の頃、慶長年間(1596〜1615年)に始まったといわれます。
 以後、代々の藩主に保護され、発展していきました。

 一方、水沢の鋳物業の始まりは、平安時代の後期にまで遡るといわれます。
 近江国(現在の滋賀県)から招かれた鋳物師によって伝えられたものといわれ、
 水沢地域に鋳物師が定住するようになったのは室町時代の初期とされています。
 江戸時代には、仙台藩主の庇護を受け、発展しました。



◎ モダンに生まれ変わった 伝統工芸

 伝統に裏打ちされたデザインと、保温性や耐久性に優れるなどの機能面から
 高い評価を受ける 南部鉄器。

 近年では、海外でも注目されています。
 伝統的な黒や茶のほか、カラフルな色をデザインに取り入れるなどして、
 諸外国でも受け入れられやすい商品が開発され、主に欧米に向けて輸出されています。

 輸出されている南部鉄器で、人気が高いのは 急須。
 南部鉄器の伝統的な技法と 現代的な技法を 融合させてつくられたもので、
 内面がホーロー加工されているのが特徴です。

 ホーロー加工のためにお手入れが楽になっていますが、
 保温性が高く、お湯が冷めにくいという南部鉄器の利点はそのまま活かされており、
 ゆっくりと時間をかけてティータイムを楽しむ欧米でも好まれているようです。



◎ もっと気軽に 楽しんでみませんか?

 せっかく モダンに生まれ変わった 南部鉄器を
 もっと 日本でも 楽しんでもらいたい!

 そもそも 日本の伝統工芸品なんだから、
 日本よりも 外国で 楽しまれているなんて、なんだか もったいない!

 ということで、当店では、諸外国への輸出用として つくられた、
 カラフルな南部鉄器のティーポットを 産地の1つ・水沢より 取り寄せ、
 皆さまへ ご紹介していきます。

 伝統工芸品というと、なんだか敷居が高そうですが、
 ホーロー加工のため、お手入れも ちょっと簡単になっていることだし、
 もっと気軽に、南部鉄器を楽しんでみませんか?